キルトニットでパジャマ…手作りしていてよかったと思うこと。
何に使おう~~とずっとしまい込んでいた布。
こちらを使って、冬に向けて、キルトニットで娘にパジャマを作りました。
シンプルすぎかなと、レースも少し入れました。
着せてみると、ジャストサイズ~少し大きめ?だけどいい感じです。
今は中に半袖の肌着を着せてちょうどよい感じです。
洗い替えは市販のパジャマを購入したのですが、
こちらは裾が、自分が作ったように、リブになっていない(しぼっていない)ために、
ハイハイしたり、つかまり立ちしているうちにずってしまって、
脱げてしまうということが頻発してしまいました。
こんな時、服をちょっとお直ししたり、
作る時でも、子供の身動きや体のラインに合わせて少し補正して作ったりできるのも、
手作りの良さだなって思いました。
今や安くてかわいいベビー服もたくさん身近にあるけれど、
素材が薄かったり、硬かったり、すぐに伸びきってしまったり、
身頃はちょうどいいのに袖や裾が長かったり短かったり、
そうゆうのを考えると、少し手間だけど、やっぱり手作りのものは良いです。
イチから服を作れなくっても、少しお直しくらいでも、
できると、すごく助かります。
私はゴムの入れ替えですらしなかったのに、今や着れなくなった服や着なくなった服を
リメイクしたりもするようになり、
無駄に服を捨てることも少なくなりました。
今は洋裁人口も昔に比べると少ないらしいのですが、
興味のある方には、ぜひぜひチャレンジしてみてほしいなと思います。
作ったものを着たりできるとすごく楽しいですよ~^^
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