まち針の打ち方
私は独学自己流でハンドメイドをしていたので、
先生につくまでは、まち針をなんとなく使っていました。
でもたかがまち針のことですが、されどまち針です。
ちょっとした使い方・使い分けで縫いやすくなる結果、
綺麗に服などを仕上げることにつながりますので、
良かったら参考にしてみてください。
縫う線の上に、まち針を打ちます。
まずは縫い初めに1本、そして縫い終わりの上に1本。
次はその真ん中に1本。
その次はその真ん中にそれぞれ1本ずつ・・・
と、増やしていきます。(下の図を参照:数字が打つ順番です)
沢山打つ方がよりずれにくいですが、
生地に穴が開くので、その生地に適したまち針をできるだけ使うことで、
きれいな仕上がりになります。
たとえばデニム等のような厚めの生地にはすこししっかりとした太さのまち針を。
薄手の生地には少し細めのまち針を。
厚手の生地であれば固定されれば問題ないと思いますが、
薄手の場合は穴が目立つ場合もあるので、要注意。
なので私はクローバーのこのまち針、愛用しています。
他のメーカーのものもあるのかもしれませんが、沢山入っているし、使いやすくお手頃なので、
重宝しています。
hitotsudakeのギャラリーはこちらから
http://minne.com/hitotsudake
先生につくまでは、まち針をなんとなく使っていました。
でもたかがまち針のことですが、されどまち針です。
ちょっとした使い方・使い分けで縫いやすくなる結果、
綺麗に服などを仕上げることにつながりますので、
良かったら参考にしてみてください。
縫う線の上に、まち針を打ちます。
まずは縫い初めに1本、そして縫い終わりの上に1本。
次はその真ん中に1本。
その次はその真ん中にそれぞれ1本ずつ・・・
と、増やしていきます。(下の図を参照:数字が打つ順番です)
沢山打つ方がよりずれにくいですが、
生地に穴が開くので、その生地に適したまち針をできるだけ使うことで、
きれいな仕上がりになります。
たとえばデニム等のような厚めの生地にはすこししっかりとした太さのまち針を。
薄手の生地には少し細めのまち針を。
厚手の生地であれば固定されれば問題ないと思いますが、
薄手の場合は穴が目立つ場合もあるので、要注意。
なので私はクローバーのこのまち針、愛用しています。
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重宝しています。
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http://minne.com/hitotsudake
by hitotsu_dake
| 2013-05-30 16:37
| 洋裁メモ:きれいに縫うために